出石の観光

出石城跡

【出石城跡】

出石城山ガーデンから真上に見上げる位置にある、一国一城制による但馬唯一の城です。稲荷台、本丸、山里曲輪を段状に配した梯廓式といわれる出石城跡で、頂上からは出石の町が一望できます。37もの朱色の鳥居が並び、白い城壁との対比がとても美しい。桜の名所としても有名です。

辰鼓楼

【辰鼓楼】

出石で一番と言っても過言ではない観光名所である辰鼓楼は明治四年(1871年)旧三の丸大手門脇の櫓台に建設された鼓楼です。当時は一時間ごとに太鼓で時(辰)を告げました。明治十四年に藩医、池口忠恕氏が大時計を寄付してからは、時計台として親しまれ、今では三代目の時計が時を刻み続けています。

伊藤清永美術館

【伊藤清永美術館】

出石町出身で文化勲章受章の洋画家、伊藤清永画伯の作品を一堂に集める出石町立伊藤清永美術館は、1987年の町村合併30周年記念「伊藤清永展」の開催を契機に、伊藤清永画伯より数多くの絵画をご恵贈いただき、そのご厚意に感謝の意を表し、伊藤画伯の功績を顕彰するとともに、歴史と文化の香る町にふさわしい施設として開館しました。少年時代のスケッチから後年の大作まで画業の足跡をたどることができます。

家老屋敷

【家老屋敷】

白亜の土塀と長屋門のあるこの屋敷は、出石城の内堀の中にあった高級武士(家老級)の居住として使われていたものです。外観は一見平家に見えますが、隠し二階があり不意の襲撃に備えてあります。江戸時代における三大お家騒動の一つに挙げられる仙石騒動の中心人物仙石左京の屋敷があった場所のため「左京屋敷」とも呼ばれています。現在、大名行列の諸道具なども展示しています。

宗鏡寺

【宗鏡寺】

別名沢庵寺とも呼ばれ、たくあん漬けの考案者とも言われる沢庵和尚の遺跡として知られるお寺。荒廃していたお寺を沢庵和尚が再興し出石城主代々の菩提寺となりました。沢庵和尚手造りの名園、地泉庭園(県指定文化財)も見逃せない。出世を求めず、野僧に徹する事を望んだ沢庵和尚が庵をたて世間と離れ、静かな暮らしを求めて過ごした場所でもあります。沢庵和尚を知るなら是非ここへ。

永楽館

【永楽館】

近畿最古の芝居小屋「永楽館」が2008年夏に甦る!永楽館は明治期に建設されて、近畿地方に現存するただ一つの大衆芝居小屋です。内部・外部ともに建設当時の様子が比較的よく残り、貴重な舞台衣裳や上演記録とともに歴史的価値は非常に高く評価されています。